事務員Tの玉手箱

いろいろなご相談を受けて、

お役に立てればとガンバッテきました

事務員Tからのアドバイスです。


技能実習生のその後について

 

以前、技能実習生との結婚について書きましたが

今回は技能実習を修了して、母国に帰った後の話をしたいと思います。

 

先日「技術・人文・国際業務」の在留資格を持つ外国人の男性の方から

「配偶者を家族滞在として呼ぶビザを申請したら許可がされなかった。どうすればいいか」

という内容の相談を受けました。

 

そこでお話を聞いていくと、

配偶者が以前日本で働く技能実習生だったということが判明しました。

 

配偶者の方は技能実習を無事修了し、

一度母国に帰ったあと家族滞在として来日しようとしたのですが

不許可になったということでした。

 

一見不許可になる理由は何もないように思えますが

技能実習を修了後、家族滞在を申請というのが不許可の原因でした。

 

そもそも技能実習生とは

「日本で得た知識や経験を母国に活かす」という目的で来日しています。

つまり、技能実習を修了した外国人は母国に帰ったあと

日本で学んだ事を活かすため、実習と同様の仕事を行わなくてはならないのです。

 

今回の相談者は技能実習を修了してすぐに

母国でその経験を活かすことなく家族滞在として来日しようとしたので

入国管理局から

「技能実習生として正しい行動を行っていない。本当に配偶者として来日するのか疑わしい」

という理由で不許可になってしまったのです。

 

                   この状況になると

                   母国で技能実習と同様の仕事を行うまで来日は不可能です。

                   そして最低でも1年以上は働かないと

                   入国管理局の許可は下りないと思われます。

 

                   このような理由により、

                   残念ながらご相談者の方のお役には立てませんでした。

                   (相談者の方が日本人だった場合は 「日本人の配偶者等」という

                    資格が手に入る可能性はあるのですが・・・)

 

 

また、近年では農業の人材確保のため、農業経験のない外国人でも

農業技能測定試験というテストに合格し、

日本語能力試験でN4(基礎的な日本語を理解する)を取得すれば

「特定技能」と呼ばれる在留資格で日本に来て働く事が出来るようになりました。

 

しかしここで問題となるのが、技能実習制度です。

上でもご紹介したように、過去に日本で農業以外の技能実習を行い

母国でその経験を活かした仕事に就いていない場合は

せっかく農業と日本語のテストに受かっても不許可になる可能性が高いのです。

 

上でも述べましたが

技能実習というのはあくまで「技術を学び、その知識や経験を母国に活かす」というものです。

母国で技能実習で学んだ事を活かさないまま、新たな仕事で日本に来るとなると

それは技能実習生の義務を放棄したということで入国が厳しくなるのです。

 

 








 

 

 

他にも、申請書の中に技能実習終了後の予定を記入する欄があるのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記③の「復職」を選択してしまうと、

帰国した後に同じ職場に復職せず、他の会社で技能実習の経験を活かした仕事をしたとしても

再度日本へ入国しようとしても

「復職していないので不可」となってしまったパターンがありました。

 

「復職」を以外を選択すると、送出し機関が就職先をあっせんしなくてはなりません。

そこで悪質だったり、内容をきちんと理解していない送出機関は

「復職」を選択してしまい技能実習生を日本へと送り出してしまう場合があるのです。

 

このチェック項目一つで

一生懸命日本語を学び、日本で働く意欲のある外国人の方でも

二度と来日できなくなってしまうのです。

 

なので、私たちの事務所では申請書を作成する場合

「復職する」と申告があっても、きちんと上記の説明をして確認を取っています。

 

人手不足の日本と、技能を学びたい実習生がお互いに幸せな環境で働けるように

私たち事務所は外国人実習生と日本の企業を結ぶ懸け橋となるべく

頑張っていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミャンマー人との結婚について

現在、日本に住むミャンマー人は3万7千人ほどです。(2021年6月時点)

 

ちなみに在留外国人ベスト3は以下の国になります。

1位 中  国  約78万人

2位 ベトナム  約45万人

3位 韓  国  約43万人

 

これらの国に比べるとまだまだミャンマー人は少ないですが

それでも日本で暮らす人は年々増えています。

 

先日、ミャンマー人の女性と結婚される方のお手伝いをすることになったので

今回はミャンマーの結婚について色々と書いていきたいと思います。

 

まず最初に、日本にあるミャンマー大使館の事を調べると

婚姻届は受理してくれないということが分かりました。

つまりミャンマー人との結婚を成立させるには

夫婦一緒にミャンマーへ出向かなくてはいけないのです。

 

   しかもミャンマーに着いてもすぐに受理されるわけではなく

                   数日かかる事が多いです。

       会社勤めなど、そんなに長い休みが取れない方には

          なかなかハードルが高いことと思われますが

             残念ながらそれしか手段がありません。

 

日本の役所へ婚姻届けを出すことは可能ですが

日本人の配偶者としてのビザを取得するためには

ミャンマーでの婚姻届けの提出は絶対条件になります。

 

そこで日本とミャンマー、どちらで先に結婚手続きを行うべきかという問題ですが

私はミャンマー国内での手続きから結婚手続きを始めることをお勧めします!

 

理由としては、ミャンマー国側の手続きを先に行えば

日本側では報告的に届出をするだけなので簡単だからです。

 

 ☆先にミャンマーで婚姻届けを提出する場合

   ① 結婚証明書の作成

    ミャンマー人の方が入信している宗教ごとに定められた方法で作成する必要があります。

    従って、まずはミャンマー人の方の宗教について確認する必要があります。


   ➁ 結婚証明書へ署名を受け、正式な結婚証明書とする

    (必要書類)

     ・日本人のパスポート

     ・ミャンマー人の国民登録カード

    (用意しておいた方が安心)

     ・結婚式の写真、招待状、結婚の事実がわかるもの

     ・婚姻要件具備証明書

    

     なお、仏教徒の場合は地区裁判官または区長の署名

     それ以外の宗教の場合は、各宗教の指導者的立場の人物の署名が必要です。

     日本人の方はパスポートが必須ですが

     婚姻要件具備証明書も必要な場合があります。(特に女性の場合)

     また裁判所の手続きの前に、現地で結婚式を挙げておくことをお勧めします。

     (結婚式で使用する招待状や式の写真が必要になることがあります)

     ちなみに、この先日本の配偶者ビザの申請でも結婚式の写真などが重要になるので

     ミャンマーでの婚姻に使わなくても無駄にはなりません。

     なお、婚姻誓約書に署名をもらうために手数料(賄賂)が求められるケースがあると聞きます。

     裁判官の署名自体は時間がかりませんが、通常申し込んだ当日には行われないのが通常です。

     下手をすると1ヶ月ほど待たされるというケースも聞いたことがあります。

     (早く手続きするには、別途手数料が必要になるとか……) 

 

   ③ 日本の市役所への提出書類(在ミャンマー日本大使館でも可)

    (必要書類)

     ・婚姻届2部(新しい本籍を設ける場合は、3部又は4部)

     ・ミャンマーでの婚姻証明書とコピー

     ・ミャンマー人の方の国民登録証とそのコピー

     ・ミャンマー人の方の住民票

     ・ミャンマー人の方のパスポートのコピー

     ・日本人の方の戸籍謄本

     ・全ての書類の日本語訳


  ☆先に日本で婚姻届けを提出する場合

   ① 最寄りの市役所へ書類提出

    (ミャンマー人の必要書類)

     ・パスポートのコピーと原本

     ・独身証明書

     ・ファミリーリスト(家族構成一覧表)

     ・国民登録証とそのコピー

     ・ミャンマー警察発行の警察証明

     ・全ての書類の日本語訳


    (日本人の必要書類)

     ・ 戸籍謄本

     ・ 身分証明書(運転免許証など)


      ちなみにミャンマー人の独身証明書ですが、

      ミャンマーでは公的な独身証明が交付されるしくみがありません。

      そこで、ミャンマー国内で弁護士実務を20年以上勤続している

      「公証弁護士」に依頼して、独身証明書とファミリーリストを

      作成してもらう必要があります。

      公証弁護士は、ミャンマーの地方裁判所に所属していることが多いので、

      裁判所に問い合わせてみると確実です。



最後に・・・。

余計なお世話になってしまうかもしれませんが

ミャンマーでは「日本人はみんなお金持ち」と思っている人が多いです。

なので日本人男性の場合は妻の実家であるミャンマーに定期的な仕送りはもちろん

妻の親、兄弟、親戚など何かにつけ支援をお願いされる事が多いようです。

ミャンマー人は親をとても大切にする文化なので

お金のことは結婚前にきちんと話し合っておいた方がいいかもしれません。














いずれにせよ、せっかく出会って結婚を決めた運命の相手です。

幸せになってくれることを心より願っております。

なお、日本人の配偶者としてのビザを申請される場合には、

ぜひ弊社にご相談ください!



                             初回相談料

                             無料です!







 

在留特別許可について

在留資格の種類として

「日本人の配偶者等」「特定技能」「技能実習生」などの言葉は良く聞くと思いますが

「在留特別許可」という言葉はあまり聞いたことが無いのではないでしょうか。

 

「在留特別許可」というのは、簡単に言えば

「不法残留などで本来は退去強制になるはずの外国人に対して、

特別な事情がある場合に与えられる在留許可」のことです。

 

ちなみに今、日本に不法残留している外国人の数は

8万3000人弱いると言われています。

その中で様々な事情を抱え、帰国拒否をしている外国人は3100人ほど、

そのうち300人は子供とのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのような現状で私が伝えたいのは

今、もし不法残留で日本に居るという方がいましたら

一度弊社までご連絡頂きたい!ということです。

(守秘義務がありますので、警察に連絡するということはありません)

 

不法残留でも「在留特別許可」が取得できる可能性があるのです!

ただし、この方法を取る場合は入国管理官署に出頭しなくてはなりません。

出頭した上で、日本に留まりたい理由を述べるという形になります。

 

         

                      弊社にご相談頂ければ、

                     出頭に関することと「在留特別許可」を

                     取得するお手伝いをさせて頂きます!

 


 

 

          ちなみに在留特別許可の判断としては

           ・日本人と婚姻が成立している場合

           ・自ら入国管理官署に出頭申告した場合

           ・日本の小中学校に在学し相当期間日本で生活している

            実子を監護及び養育している場合

           ・日本での滞在期間が長期に及び定着が   

            認められる場合

 

 

などなど、他にも色々なパターンがあります。

詳しくは下記の入国管理局のサイトをご確認ください。

在留特別許可に係るガイドラインの見直しについて

 

 

もちろん出頭して「在留特別許可」を申請しても、

残念ながら日本に留まれない事もあります。

 

しかし出頭すれば「出国命令」が出されますが収監されることはありません

 

逮捕され、収監され、退去強制手続により帰国した場合は

最低5年間日本に入国することはできませんが、

「出国命令制度」で帰国した場合、その期間は1年間となります。

 

詳細は下記の入国管理局のサイトをご覧ください。

(各国の言葉で書かれたページもあります)

出頭申告のご案内 ~不法滞在で悩んでいる外国人の方へ~

 

 

               最近では不法残留の取り締まりが厳しくなってきています。

               令和3年6月より、警察庁・法務省・出入国在留管理庁・厚生労働省の

               四省庁による「不法就労外国人対策等関係局長連絡会議」を設置し、

               不法就労等外国人問題について連携・協力を始め、

               本腰を入れて取り締まり始めています。

                (参考ページ) 不法就労等外国人対策の推進について

 

 

 

      ちなみに……。

      すでに逮捕、収監され、退去強制が出てしまった後でも

      法務大臣などに再度在留をお願いする

      「再審情願」という方法もあるのですが、

      これは一度逮捕され、退去強制が出てしまっているため

      ハードルがとても高いです。

      その上に判断が下るまで数年かかる事もあり、

      仮釈放が認められない場合は

      収監された状態のまま待たなければならないので、

     やはり逮捕される前に出頭する事をオススメします。

 

 

 

いつ捕まってしまうか怯える日々にサヨウナラをして

日本での安定した生活を続けるためにも

ぜひ一度弊社にご相談ください。

(初回相談は無料です!)

 


国際結婚の解消(フィリピン人、中国人との離婚)


幸せな結婚生活を夢見ていたはずなのに……。


残念ながら別々の道を選ぶご夫婦は国際結婚に限らず、

日本人同士にも多いです。


しかし日本人同士の離婚は基本役所に離婚届を提出すれば終了ですが


国際結婚の場合はそう簡単にはいきません。


このページが誰の役にも立たない事が本当は望ましいのですが


残念ながらお客様からの問い合わせが絶えないため


ご説明していきたいと思います。

★フィリピン人との離婚

基本、フィリピンには離婚という制度がありません。

 

キリスト教の信仰が強いフィリピンでは


離婚は「二人が死を分かつまで」という

 

神様への誓いを破ることになるので認めないのです。

 


しかし日本人は日本の法律に守られていますのでフィリピン人との離婚は可能ですが


それはあくまで「日本では独身」ということであって、

フィリピン国内では既婚者のままという状態になります。


日本で暮らしていれば問題はないのですが、

もし別のフィリピン人と出会い、再び結婚したいと思っても

重婚になってしまうので出来ません。


まあ、そのようなパターンは数少ないかもしれませんが


気の毒なのはフィリピン人の方です。


外国人と結婚し、離婚したフィリピン人の場合は


独身に戻ることが可能なのですが


そのためにはフィリピンの裁判所へ行き、


100万近いお金を支払い、1~2年の歳月が必要となります。


フィリピンの平均年収は50万弱と言われています。


裁判にかかる費用はおよそ2年分の年収です。


現状裁判ができるのは裕福層のみで、一般人には難しいと言われています。

 

このような理由から

ほとんどの人が裁判をあきらめ、

再婚が出来ないまま一生を終えてしまうことになります。


誰しも別れることを想定して結婚はしないと思いますが


フィリピン人相手の場合は、

他国の人よりさらに慎重に強い覚悟と決意を持って

結婚して欲しいなと願っています。

★中国人との離婚

中国は離婚制度があるので、離婚は簡単……と思われるかもしれませんが


国際結婚はやはり大変で、そう簡単にはいきません。


日本在住の場合、役所で離婚届を提出すれば婚姻関係は解消となります。


しかし中国側でも離婚の手続きをしないと婚姻関係は継続のままとなります。

 

  以下、中国での離婚成立の流れ


1,役所で「離婚届受理証明書」を発行してもらう


2,外務省で公印確認を取得する
 

(公印確認とは)
 役所より発行された文書が本物であると日本国が認めること
 公印確認がされていない文書は外国では認められません


3.中国大使館の領事認証を取得
 

(領事認証とは)
  日本が発行した本物の文書であると中国大使館側が認めること


4.日本、中国共に認証された「離婚届受理証明書」を中国の役所へ提出する

 以上です。

以上なのですが……、これが意外と面倒なんです。


特に中国側の「領事認証」ですが、最近大使館では受け付けておらず

 

「中国ビザ申請センター」への申し込みとなります。


この中国ビザ申請センターは基本電話対応はなし、郵送受付なしで、

 

ホームページからオンライン予約をして東京まで赴かなければなりません。

これ、東京近郊にお住まいの方は良いのですが


地方にお住まいの方は大変だと思われます。


そして認証取得までの希望日数によって金額も変わります。


電車のように特急料金、急行料金、普通料金と

 

3段階に分かれています。


普通料金で依頼しても2万弱かかってしまい


プラス交通費となると結構な出費です。

離婚は日本人同士でも気力体力を使い、大変なことと思われますが


国際結婚は気力体力の上に手続きが煩雑です。


国際結婚は出会ってすぐに結婚するスピード婚が結構多い印象があります。


それも運命的で素敵な事だと思いますが、

 

交際期間が半年以下ですと偽装結婚を疑われ、

 

配偶者ビザの申請が通りにくかったりします。


なので短くとも1年くらいは楽しい恋人の時期を過ごして頂き、


結婚後の生活や将来の希望を2人でじっくり話し合い、


お互いの良いところも悪いところも知った上で


「この人は運命の人だ!」


と思えたら結婚して頂きたいな、と思います。

 

 

なお、婚姻後の配偶者ビザの申請は当事務所が誠心誠意真心こめて

 

お手伝いいたしますのでお気軽にご相談ください

(初回相談無料です!)

帰化申請について

弊社では度々帰化申請の

ご相談があります。

今までブラジル、中国、韓国の方々の帰化のお手伝いをしてきました。

帰化申請は本当に、とっても、すごく、

手続きが煩雑で難しいです。

最初はご自分で頑張って申請を行おうと

試みる方が多いですが

大抵は膨大な量の資料集めと資料作成を前に

諦めてしまうか、

何年も時間をかけて申請を行うかの

どちらかのパターンになります。

弊社にご依頼頂ければ、平均3ヶ月ほどで申請資料は整えますが・・・

結構必死です!

お客様の前では水面上の白鳥のごとく落ち着いた様子で経過報告をしますが

水面下では懸命に足を動かし頑張っております。

今回はお客様と行政書士側、両方にとって大変だった出来事をお伝えしたいと思います。

1.同居の家族の財産

帰化申請は申請人の動産、不動産すべての情報を提出する必要があります。


その際に申請人のみならず、

同居のご家族分もすべて

提出しなくてはなりません。


この場合困難なのが

義理のご両親が同居している場合です。

  正直気まずいです。


「お義父さん、お義母さん、通帳にいくら入っていますか?」


  このセリフなかなか言えません。  しかも通帳のコピーの提出もしなければならないので


  「実は10億あるのよ、オホホホホ」という嘘をつくこともできません。


2.戸籍あるある

提出書類の1つである戸籍謄本はご本人のみならず、


ご両親分も必要となります


  そこで弊社よりご両親の母国へ請求し取り寄せるのですが

その際

「実は自分に兄弟がいた!」などという


事実が出てくることが結構あります。

 

ご両親の戸籍を取り寄せるというのは、ご両親の過去を知ることにもなります。


  弊社では取り寄せる前にご両親と一度話し合いをしておくことをお勧めしています。


3.離 婚 歴

帰化申請は申請人の人生すべてを資料にして提出する必要があります。
 

 産まれた場所、通った学校、今まで勤務した会社、引っ越した住所・回数・時期

履歴書のさらに細かいバージョンを

作成すると考えて頂ければわかりやすいと思います。


 この中にはもちろん婚姻歴を記入するのですが、

その際婚姻相手の本籍が必要になります。
  
これ、婚姻関係が続いていれば問題ないのですが、離婚されている場合が大変です。


  一度結婚した相手は、

たとえその後離婚をしても

 

相手の本籍記入が必要なのです。

  離婚しても関係が良好なら

本籍も聞けるのですが


 「今さら連絡とるなんて嫌だ!」という方が圧倒的に多いです。


  そうなると行政書士の伝家の宝刀「職務上請求」という


権限を使い離婚した相手の本籍を調べる事が出来るのですが


  出来るのですが・・・これを行うのに手続きがまた大変なのです!

4.大使館と領事館で地方ルールが発動

某国の戸籍を取り寄せる場合

 

大使館だと日本語で

申請可能であっても

領事館だと不可ということがありました。


  「なら大使館で提出すれば?」と

思うでしょうが、ダメなのです。


  申請者の住む場所により

管轄が違うのです!
  

なので領事館の管轄にあるお客様の前では、

 白鳥のごとく穏やかに構えていますが、


       水面下では辞書片手に必死で申請をしています。


5.犯 罪 歴

 大きな犯罪歴がある方の帰化申請は難しいですが


罰金程度の犯罪歴がある方というのは多々います。


罪を犯してから数年が経過し、その後真面目に働いている場合


その内容により許可される可能性がありますが、

 

審査の結果次第ですので申請してみないと分かりません。


申請までの間、役所で数回面接を行うのですが、


最終的には申請人だけでなくその結婚相手も面接をすることがあります。


その際、相手に犯罪歴を伝えていなくても、事前に役所の面接官に伝えておけば、

 

面接官も人の子です、


罪を反省し真面目に生きていれば、その件には触れずに面接をしてくれるでしょう。


6.苦い思い出

これは帰化ではなく、永住許可の仕事の話ですが
  

弊社では初回相談は無料で行っております。


  そこで永住許可申請の相談に来た男性  と契約を結んだのですが


  普段お仕事が忙しいとのことで、


初回で出来る範囲の手続きの準備を

色々としてあげたら

そのまま音信不通になってしまったことがありました。

  これは落ち込みました・・・。


  御多忙だと聞いたので、親切心で色々と準備し、


申請書も出来る範囲で作成したのですが


まさかドロンとは・・・(着手金は頂きましたけどね)


ほろ苦い人生経験となりました。

帰化の許可が下りたときの感動

とまあ、このように帰化申請は色々と手続きが煩雑で


すべての資料を集めるとノート4~5冊くらいの厚さになりますが


申請が通り、帰化の許可が下りたときの感動はひとしおです。


また、一番「ありがとう」と言ってもらえる業務でもあります。

  帰化申請は申請人の人生のみならず


申請人のご家族の人生の資料もすべて集めないといけない業務です。


  絶対帰化する!

という意思がないと

心が折れてしまうと

思います。

  

その心の負担を少しでも減らすために

行政書士がいます!


  初回は無料でご相談に乗ります。

 

ご自分の帰化意思の確認のためにも


  ぜひぜひ一度ご相談に来てください。



ベトナム人技能実習生と 結婚したい

技能実習生との結婚はハードルが高い

日本人男性とベトナム人技能実習生との結婚

ここ数年、日本へ技能実習生としてやってくる外国人が増えています。

今回は、ここ数年増加しつつあるベトナム人実習生に注目したいと思います。

国際結婚が増えている昨今、

女性の技能実習生と結婚を希望する、日本人男性も同様に増えています。

ただし通常の国際結婚に比べ、

技能実習生との結婚はハードルが高いです。

 

        どのように高いかというと、

 技能実習生は「技能実習」という 資格で日本に居ます。

これは実習生として、受け入れ企業で技能を学ぶことを目的としたビザです。

しかし日本人男性と結婚した際には

「日本人の配偶者等」という資格に変更となるのですが、

物事はそう簡単には進みません!

理由1
実習生と結婚するには、

実習先の企業の承諾が必要


実習生一人を海外から呼ぶにあたって、

企業も時間とお金をかけて準備をして

大切に育てています。
それをトンビに油揚げ・・・ではありませんが、横からかっさらわれるのは企業も

いい気分ではありません。
大事に育てていた娘を

突然見知らぬ男性に取られる親の気持ち。

とでもいいましょうか。


とりあえず簡単には結婚を許してもらえないのが普通です

 理由2

実習生のビザから配偶者のビザに変更するには、入国管理局の許可が必要

入国管理局にビザの申請をするというのは、

まあ当たり前のことですが実習先の企業よりも

大きく立ちはだかる難関、

それが入国管理局です。

運よく実習先の企業から結婚のお許しが出たとしても、

入国管理局はさらに厳しいです。

というのも、技能実習生は母国へ技能を伝承するという目的で

来ています。

つまり、帰国せず日本で結婚して暮らすという事は、

技能実習生の大義名分である「母国への技能伝承」を

果たしていないということになるのです。

それなので、奇跡的な事が起こらない限り配偶者ビザは取れません。

 結 論
 技能実習生との結婚は
「ロミオとジュリエット」並みに困難

しかし・・・。

ここで諦めては男が廃りますよね!世は令和。 恋愛は自由です。

そこで、我が浜松国際行政書士法人にお手伝いさせてください!

決して簡単な道ではなく、時間がかかってしまう可能性もあります。

実習を終えたあと、一時的に帰国してもらわなくてはならないかもしれません。

(入国管理局の考えでは帰国が基本条件です)

それでも愛する未来の奥様のために。煩雑な手続きを私たちと一緒に乗り越え、

幸せをつかみ取りましょう!