事務員Tの玉手箱

いろいろなご相談を受けて、

お役に立てればとガンバッテきました

事務員Tからのアドバイスです。

帰化申請について

弊社では度々帰化申請の

ご相談があります。

今までブラジル、中国、韓国の方々の帰化のお手伝いをしてきました。

帰化申請は本当に、とっても、すごく、

手続きが煩雑で難しいです。

最初はご自分で頑張って申請を行おうと

試みる方が多いですが

大抵は膨大な量の資料集めと資料作成を前に

諦めてしまうか、

何年も時間をかけて申請を行うかの

どちらかのパターンになります。

弊社にご依頼頂ければ、平均3ヶ月ほどで申請資料は整えますが・・・

結構必死です!

お客様の前では水面上の白鳥のごとく落ち着いた様子で経過報告をしますが

水面下では懸命に足を動かし頑張っております。

今回はお客様と行政書士側、両方にとって大変だった出来事をお伝えしたいと思います。

1.同居の家族の財産

帰化申請は申請人の動産、不動産すべての情報を提出する必要があります。


その際に申請人のみならず、

同居のご家族分もすべて

提出しなくてはなりません。


この場合困難なのが

義理のご両親が同居している場合です。

  正直気まずいです。


「お義父さん、お義母さん、通帳にいくら入っていますか?」


  このセリフなかなか言えません。  しかも通帳のコピーの提出もしなければならないので


  「実は10億あるのよ、オホホホホ」という嘘をつくこともできません。


2.戸籍あるある

提出書類の1つである戸籍謄本はご本人のみならず、


ご両親分も必要となります


  そこで弊社よりご両親の母国へ請求し取り寄せるのですが

その際

「実は自分に兄弟がいた!」などという


事実が出てくることが結構あります。

 

ご両親の戸籍を取り寄せるというのは、ご両親の過去を知ることにもなります。


  弊社では取り寄せる前にご両親と一度話し合いをしておくことをお勧めしています。


3.離 婚 歴

帰化申請は申請人の人生すべてを資料にして提出する必要があります。
 

 産まれた場所、通った学校、今まで勤務した会社、引っ越した住所・回数・時期

履歴書のさらに細かいバージョンを

作成すると考えて頂ければわかりやすいと思います。


 この中にはもちろん婚姻歴を記入するのですが、

その際婚姻相手の本籍が必要になります。
  
これ、婚姻関係が続いていれば問題ないのですが、離婚されている場合が大変です。


  一度結婚した相手は、

たとえその後離婚をしても

 

相手の本籍記入が必要なのです。

  離婚しても関係が良好なら

本籍も聞けるのですが


 「今さら連絡とるなんて嫌だ!」という方が圧倒的に多いです。


  そうなると行政書士の伝家の宝刀「職務上請求」という


権限を使い離婚した相手の本籍を調べる事が出来るのですが


  出来るのですが・・・これを行うのに手続きがまた大変なのです!

4.大使館と領事館で地方ルールが発動

某国の戸籍を取り寄せる場合

 

大使館だと日本語で

申請可能であっても

領事館だと不可ということがありました。


  「なら大使館で提出すれば?」と

思うでしょうが、ダメなのです。


  申請者の住む場所により

管轄が違うのです!
  

なので領事館の管轄にあるお客様の前では、

 白鳥のごとく穏やかに構えていますが、


       水面下では辞書片手に必死で申請をしています。


5.犯 罪 歴

 大きな犯罪歴がある方の帰化申請は難しいですが


罰金程度の犯罪歴がある方というのは多々います。


罪を犯してから数年が経過し、その後真面目に働いている場合


その内容により許可される可能性がありますが、

 

審査の結果次第ですので申請してみないと分かりません。


申請までの間、役所で数回面接を行うのですが、


最終的には申請人だけでなくその結婚相手も面接をすることがあります。


その際、相手に犯罪歴を伝えていなくても、事前に役所の面接官に伝えておけば、

 

面接官も人の子です、


罪を反省し真面目に生きていれば、その件には触れずに面接をしてくれるでしょう。


6.苦い思い出

これは帰化ではなく、永住許可の仕事の話ですが
  

弊社では初回相談は無料で行っております。


  そこで永住許可申請の相談に来た男性  と契約を結んだのですが


  普段お仕事が忙しいとのことで、


初回で出来る範囲の手続きの準備を

色々としてあげたら

そのまま音信不通になってしまったことがありました。

  これは落ち込みました・・・。


  御多忙だと聞いたので、親切心で色々と準備し、


申請書も出来る範囲で作成したのですが


まさかドロンとは・・・(着手金は頂きましたけどね)


ほろ苦い人生経験となりました。

帰化の許可が下りたときの感動

とまあ、このように帰化申請は色々と手続きが煩雑で


すべての資料を集めるとノート4~5冊くらいの厚さになりますが


申請が通り、帰化の許可が下りたときの感動はひとしおです。


また、一番「ありがとう」と言ってもらえる業務でもあります。

  帰化申請は申請人の人生のみならず


申請人のご家族の人生の資料もすべて集めないといけない業務です。


  絶対帰化する!

という意思がないと

心が折れてしまうと

思います。

  

その心の負担を少しでも減らすために

行政書士がいます!


  初回は無料でご相談に乗ります。

 

ご自分の帰化意思の確認のためにも


  ぜひぜひ一度ご相談に来てください。



ベトナム人技能実習生と 結婚したい

技能実習生との結婚はハードルが高い

日本人男性とベトナム人技能実習生との結婚

ここ数年、日本へ技能実習生としてやってくる外国人が増えています。

今回は、ここ数年増加しつつあるベトナム人実習生に注目したいと思います。

国際結婚が増えている昨今、

女性の技能実習生と結婚を希望する、日本人男性も同様に増えています。

ただし通常の国際結婚に比べ、

技能実習生との結婚はハードルが高いです。

 

        どのように高いかというと、

 技能実習生は「技能実習」という 資格で日本に居ます。

これは実習生として、受け入れ企業で技能を学ぶことを目的としたビザです。

しかし日本人男性と結婚した際には

「日本人の配偶者等」という資格に変更となるのですが、

物事はそう簡単には進みません!

理由1
実習生と結婚するには、

実習先の企業の承諾が必要


実習生一人を海外から呼ぶにあたって、

企業も時間とお金をかけて準備をして

大切に育てています。
それをトンビに油揚げ・・・ではありませんが、横からかっさらわれるのは企業も

いい気分ではありません。
大事に育てていた娘を

突然見知らぬ男性に取られる親の気持ち。

とでもいいましょうか。


とりあえず簡単には結婚を許してもらえないのが普通です

 理由2

実習生のビザから配偶者のビザに変更するには、入国管理局の許可が必要

入国管理局にビザの申請をするというのは、

まあ当たり前のことですが実習先の企業よりも

大きく立ちはだかる難関、

それが入国管理局です。

運よく実習先の企業から結婚のお許しが出たとしても、

入国管理局はさらに厳しいです。

というのも、技能実習生は母国へ技能を伝承するという目的で

来ています。

つまり、帰国せず日本で結婚して暮らすという事は、

技能実習生の大義名分である「母国への技能伝承」を

果たしていないということになるのです。

それなので、奇跡的な事が起こらない限り配偶者ビザは取れません。

 結 論
 技能実習生との結婚は
「ロミオとジュリエット」並みに困難

しかし・・・。

ここで諦めては男が廃りますよね!世は令和。 恋愛は自由です。

そこで、我が浜松国際行政書士法人にお手伝いさせてください!

決して簡単な道ではなく、時間がかかってしまう可能性もあります。

実習を終えたあと、一時的に帰国してもらわなくてはならないかもしれません。

(入国管理局の考えでは帰国が基本条件です)

それでも愛する未来の奥様のために。煩雑な手続きを私たちと一緒に乗り越え、

幸せをつかみ取りましょう!